インターネットは、今や現代社会にとって、無くてはならない立ち位置となり、仕事や趣味においても、インターネットが不全となれば、多くの場面で極めて深刻な問題が発生する!もはやインフラの一つということも言えるかもしれない時代になりました。
そんなインターネットを、便利たらしめるものの象徴とした名高くあらゆる情報の宝庫として有名なWebサイト「ウィキペディア」は、ちょっとした調べ物から、専門性の高い分野の研究補助材料まで、世界中で利用されているインターネット上のフリー百科事典であり、記事数は日本語項目だけでも90万件を超し、あらゆるジャンルの事柄を網羅しインターネットを使用している人ならば、一度は目にしたことがあるのではないかと思いますが、ウィキペディアの登場によって、様々な情報が手軽で簡単に!そして辞典や辞書に取って代わってきているといっても過言ではないかもしれません。
このアプリは、ウィキペディアの利便性をさらに拡張するべく様々な情報を検索する機能はもちろん!アイコンのデザインにもなっている検索した項目を中心に関連する7項目を放射線状に自動的に配置して表示(アルゴリズム表示)したり、Youtubeと連動して関連する動画も検索してくれ、直近の検索した結果やリーディングリストに保存することで、オフラインでの参照を可能にする大変優れたアプリなのが特徴です。
使い方は、画面下部に検索や設定、リーディングリストなどをわかりやすいアイコンを配置して片手で簡単に検索したり閲覧や参照することが出来、画像イメージなども全画面表示させてスワイプで次の画像を表示するなど、誰にでもすぐに使いこなせる設計と使いやすさが好印象です。
搭載されている機能は、Webのウィキペディア同様に単語などのキーワードによる検索機能と検索した項目を中心に関連する7項目を放射線状に自動的に配置して表示(アルゴリズム表示)する機能で、ちょっと気になるものがあるとそっちをタップ、またタップと、時間がいくらあっても足りないほど知的好奇心が刺激され、視覚的にも楽しめるような動作でアルゴリズムが表示されるので、興味心がくすぐられるだけでなく、Youtubeと連動して動画の検索から再生まで行える機能で、Webのウィキペディア以上の情報を提供してくれる様々な機能を搭載しているのが魅力的です。
また、ウィキペディア内の画像をタップするだけでキャプション付きの全画面表示で見ることが出来、最近読んだ記事や画像を自動的に保存しマインドマップ上の記事をダウンロードしてオフラインで見たり再生することが可能なだけでなく、お気に入りの記事をリーディングリストに保存してオフラインで見れる機能を搭載しています。
その他にも、掲載されている音声や音楽、発音などを再生する機能や、iPhone/iPadに搭載されているGPSを使って、現在地周辺の関連する記事を表示する機能など、住んでいる場所なのに知らなかった事柄や意外な発見を見つけるだけでなく、旅行先の観光スポットについて詳しく知る事が出来るなど、気がつくとアプリの利用頻度が高くなっていることに驚きます。
ちょっとした調べ物から、専門性の高い分野の研究補助材料まで、世界中で利用されている「ウィキペディア」をWeb版よりも使いやすくオフラインでも活用する事が出来るなど豊富な機能を多数搭載した大変おすすめアプリです。
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